ほぇー、これ列車の中ってマジ？ 旅館やん pic.x.com/vYZSJvefD4

長時間乗車する鉄道の旅の楽しみと言えばやはり駅弁‼︎ 初のサロンカーなにわ号乗車なので東京駅構内の"駅弁屋 祭"にて悩みに悩み抜いて購入したのは主に広島駅で販売されている『とろ～り煮あなごめし』をチョイス‼︎ 最後尾の展望室で流れる車窓を眺めながら頂きます‼︎ pic.x.com/xv9bInADQL

種車からの改造が約42年前のジョイフルトレインですから 所々で歴史を感じさせてくれますね(座席肘掛けの灰皿も取り出せました pic.x.com/v4fc0ohjsg

広島からはラウンジの時間が割当てられていたのでラウンジへ移動 柳井や宮島口、尾道のような絶景こそなかったものの、広島駅新ビルやスカイレール（の残骸）などと合わせたアングルが楽しめました 下関を出てすでに5時間経過してますが、なんとまだ折返し地点ですらないのである…！ pic.x.com/VIPyZWToLo

23時を過ぎ列車は減光モードに。今回、サロンカーなにわにとってもかなり久々となる夜行運転（2020年2月の団臨以来の筈）です。両端スロフの展望スペースは残念ながら両方とも閉鎖の扱い。因みに、減光されると謎配置が有名？なスロフ14 704の電灯も消えます。 pic.x.com/3Mvc9lVHXx

サロンカーなにわの座席と、回転させた様子の写真でも貼っておきます。 座席を180°回せるのは一般的な列車でもよく見られるので有名ですが、この車両はこれをさらに細かく45°、90°と向きを変えることも可能です。 回転時に使う用のテーブルも発見しましたが、今日は使ってないようです… pic.x.com/Xo2R4pJYz3

降雪のためか、小野田駅ではサロンカーなにわの客用扉は、半自動モードで取扱していました。 貴重な、国鉄車折戸を手で開閉できる体験でした。 思えば、両開き扉は高崎の115系で、片開きはキハ52で体験済なので、これで国鉄車手動扉開閉 全タイプ制覇でしょうか(笑 pic.x.com/EG7eXlysxD

車内のいたるところに暖房のスイッチがあり、一つ一つオンオフにできるようです 中にはソファの後ろにある吹出口もあるらしくガイドさんが退かして稼働を確認する場面もありました pic.x.com/HPpkxd2VkD

往路はサロンカー"あさかぜ"号、復路はサロンカー"富士"号となってますがもしかしてヘッドマーク変えて走るのかな？ pic.x.com/jVu1DjaeSo

内装のところどころに時代を感じる… pic.x.com/CKa03gRm3T

サロンカーなにわ　車内探検③ 洗面台は綺麗に改装されているもの、紙コップホルダーがあるのは実に国鉄を感じます。 トイレ灯も使用時は光る、専用の仕様のものが設置されています その下には温度計。この車両がJTながらも出自が国鉄車であることを色濃く語ってくれます pic.x.com/OEn7lfDwFH

なんだこのエモすぎる景色は pic.x.com/7LFuV7dcWP

良い…ディ・モールト良い… 朝から晩まで楽しませてくれる… pic.x.com/hzr2TuawvE

サロンカーなにわ[サロンカー赤富士] 部品販売タイム サロンカーなにわ以外にも、種々貴重な品が販売されていました。 品揃えもすごいですが、本車の自在に固定できる回転イスを利用して、シマを上手く作って販売しているところに1人感動していました(笑 pic.x.com/2vffLQtyCL

本日は昨日に引き続き、サロンカーあさかぜのツアーに参加し、のんびり昼行12時間半の旅を楽しみました！ 幻のヘッドマーク、赤富士を掲出する粋な演出にはもう感無量で、思い残すことはありません 道中お話しいただいた方々、ありがとうございました！最高の思い出です pic.x.com/aIXIDcQoc8

往路の車内で帰りの券が渡されたのですが、そこにサロンカー"フジ"と書いてあるのを見た瞬間最高に興奮しました。しかも同時に配られた硬券の裏には"赤富士"の文字が、、 もう昇天ですよ昇天

JR西日本　下関駅。 サロンカーあさかぜ。復路は富士ベースのヘッドマーク。 pic.x.com/1T6EJfbOXZ

小さい頃にみた以来の寝台特急あさかぜのヘッドマークをつけたサロンカーなにわ。 感動した、、、 pic.x.com/U9ixGS5fYc

サロンカーなにわ 大阪 お見送り 14時間半に及ぶ長距離夜行　「サロンカーあさかぜ」 12時間半にわたる長距離昼行「サロンカー赤富士」 山陽路を足掛け3日で走り抜けた、在来線特急 今回の走姿はここでお終い また新たな、1ページが捲られることを願って。 pic.x.com/cRUmJ7VDxr