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新間寿、韓国でのプロレス興行のあと、柳川次郎に背中の観音様の彫り物を見せてもらう。で「私は日蓮宗の坊主の息子だから、それを見て自然とお経を読み上げ始めると、柳川会長も上着を脱いだままじっと読み終わるのを待っててくれてね」…お経と刺青のセッション。竹中明洋「殺しの柳川」98-99頁

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