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堀辰雄『菜穂子』昭和21年の初版本。表題作の「菜穂子」は幼少期を一緒に過ごし、生き別れた都築明と菜穂子の視点でそれぞれ語られる。二人の心に滲む現在の生活への空虚さーー決して交わらぬ二人は中盤・唐突に重なり合いますが、幼少期のように交わることはなく、ラストを迎える。 #初版本 #菜穂子 pic.twitter.com/sdadIkxhIc

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