火葬場では基本、燃えない物を棺に入れられないので紙でできた守り刀と刃物を交換するのだが、その筋の人が「あーそうか」と受け取ったドスをナチュラルに喪服の脇にしまって、再び葬儀屋一同（なるほど〜）となった。

昔、祖母の時は適当な刃物が無くてナイフを置きました。 その後の葬儀の時は、葬儀屋さんのセットに守り刀のレンタルが入ってました。 普通の家に懐剣なんかありませんものね。 その筋の人なら、困らないのか。

枕刀と言って結構ある風習だと思ってた。 そろそろワシの枕刀がいるからって注文に来る人もいる

遺跡発掘の仕事してます。 掘りの仕事にシルバー人材センターから来ていただいてるおじいさんの話、子供の頃に近所の古墳の石室に入って太刀をとって来た。それを爺さんの葬式で守り刀にして土葬したと。 …その爺さんのお墓を発掘したいと思いました。 古墳時代の太刀…

FF外よりすみません。 昔中学の同級生がその筋の下っ端じゃなさそうな人と結婚。子供の初節句に呼ばれたのでいってみたら、その初節句、兜とかじゃなくて「守り刀」でしたよ。おそらく一生を共にするんですね、その筋の人は。

FF外から失礼します。 昔私が母のお腹の中にいた時身内に不幸があり、葬儀の際懐に鏡を魔除として入れて参列したという話を思い出しました。 風習も地域によって違うのが面白いですね