ポスト

宮台真司さんが、援助交際を推進する際に用いた「性と生殖の自己決定権」に関するロジックが、2000年代に代理出産擁護論に用いられます。代理出産を容認する議論は、突然始まったわけではなく、女性の体を商品化する文化的地ならしを経て、日本文化に浸透したのです。

メニューを開く

「代理出産を問い直す会」代表者@yanagiharay

みんなのコメント

メニューを開く

ご指摘があったので修正します。上野千鶴子さんを宮台真司さんと同様、援助交際の「旗振り役」の一人と述べましたが、上野さんは「旗振り役」というより、宮台真司さんのキャンペーンを、フェミニストの立場を利用して正当化した、と言うべきでした。

「代理出産を問い直す会」代表者@yanagiharay

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ