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この本は初出が2006から2007年ですが、典型的な「生活は豊かになったが心は貧しい」系統の内容です。堺屋太一氏は経済評論家的には決して楽観的なタイプではなかったはずですが、それでも団塊の世代がアートに興味を持てる程度の経済的余裕を維持できると予想していたということなんですよね…。

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更紗蝦@sarasaebi

【対話 芸術のある国と暮らし/堺屋 太一】作家で経済評論家である堺屋太一氏と、アートに関わる立場と職種の人々(画家、画商、コレクター、美術館館長、建築家など)との対談集です。初出は2006~20… → bookmeter.com/reviews/789933… #bookmeter

更紗蝦@sarasaebi

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