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こんど大森荘蔵について書かねばならないことになってまず思ったこと。二番目の『物と心』がちくま学芸文庫で文庫化されているのに、一番目の『言語・知覚・世界』が文庫化されていないのはどういうわけか? 大森ファンは依然として多いのに、肝心の『言語・知覚・世界』が文庫で読めないのは困るぞ。

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みんなのコメント

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広松渉の『世界の共同主観的存在構造』なんぞが岩波文庫に入っているのに、もともと岩波書店から出ていたこの本が岩波文庫に入っていないのは何でや? みんなそうだから仕方がないとはいえ岩波文庫の哲学的な眼も節穴だなあ。大森荘蔵の『言語・知覚・世界』の存在こそが日本哲学の誇りなのに。

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