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自分のインタビューの後にこういう説明が出てくると、あたかも私がそう言ったかのような誤解が生まれるので、敢えてコメントすると「集団安全保障」とは、国連のような組織によって平和を約束し、それを破った主体に対して武力を含む強制措置をとる。NATOは同盟なので「集団的自衛権」を行使する。 https://t.co/E43wcKNDMJ
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集団安全保障と集団的自衛権については平和安全法制の議論の時にさんざん出てきたと思うんだが、やはり十分浸透していないんだな…。 とりあえず同僚の森先生の解説を置いておこう。 jsil.jp/archives/exper…
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個人的な経験ですが、留学中に取ったInternational Security担当の助教授が、NATOをcollective securityと言ったので「collective defenseでは？」と指摘したら「なんだこの無知な学生は」(その時点で勤務5年目)という哀れみを込めた眼差しで「いや、collective securityでいい」と返してきましたね。
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NHKと庶民は箇条書きにしてあげないと理解できないんです。 ①NATOは同盟なので「集団的自衛権」。 ②国連のような組織は「集団安全保障」。 これをテロップで固定してニュースを流せば国民の理解度も上がるはず。
