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ESAT-Jの設計の瑕疵のうち、まず1段階目の順位撹乱を図説します。ESAT-Jの4点刻みの「グレード」は単に100点満点のスコアを6つに切り分けたもので、グレードの境目は1点差です。図のSくんとTくんは、学力試験とESAT-Jのスコアの合算ならSくんが上位なのに、入試利用方式だと逆転します。#ESATJは中止を pic.twitter.com/OCqOVB7R4u

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Mami Tanaka@mami_tanaka

こちらのスレッドは極めてミスリーディングで、拡散されていることにも、賛意のコメントがたくさん集まっていることにも大きな懸念を覚えます。この入試利用の制度設計は2段階の順位撹乱を必然とするもので、誰もが「損」をしうるということを理解してください。#ESATJは中止を

Mami Tanaka@mami_tanaka

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単純に学力試験①とESAT-Jの生スコア②を足してもSくんが上位なのに、使われるのは③の「グレード点」。実際の入試ではESAT-Jのスコアは調査書点として20点分、学力試験は1.4倍して使われるのですが、Sくんの学力試験2点リードは1.4倍しても、グレードで差のついたTくんにひっくり返されるのです。 pic.twitter.com/gK6PTTlBXi

Mami Tanaka@mami_tanaka

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