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記事を読みましたが、上間さんの主張と「車椅子に乗っている」という事実の相関関係が読み取れませんでした。 にもかかわらず、ツイートやタイトルで「車いすを使う」「四肢に障がいがある」と、ことさら障害者である属性を強調する理由はどこにあるのでしょうか。
メニューを開く辺野古出身で車いすを使う上間正敏さんが新基地建設に対する抗議船に初めて乗った。 「沖縄の人々が米軍基地に翻弄され、基地を押し付ける当事者の政府がそれを眺める構図は、今回のひろゆき氏の言動にもつながっている」 okinawatimes.co.jp/articles/-/104…
みんなのコメント
もしも「車椅子」「障害者」という属性が、特定の主張に正当性を感じさせるため、もっと言えば同情を誘うために軽薄に利用されているのであれば、一車椅子ユーザーとしては深い悲しみを覚えます。 もちろん、当然ながらこの感情は、辺野古に対する態度・主張とはまったく切り離されたものです。
基地反対派のみなさんと、それを支援する新聞社などは、「車椅子に乗っている」みなさんなどを使って抗議活動をしています。つまりそういうことです… twitter.com/times_henoko/s…
3月2日午後2時45分、キャンプ・シュワブゲート前で「2019年障がい者辺野古のつどい」が開かれ、障がいがある人とない人約400人が参加しました。車いすの女性は「毎日来ることはできないが、気持ちは毎日来ている。命を削る基地はいらない」と話し、大きな拍手を受けました。#辺野古 #沖縄
障がいある方の普段の移動、外出でさえ理解が十分とは言えず、 今回ひろゆき氏らの「共感が得られる、効果的な抗議をするべき」に賛同する日本社会の声を合わせて想像すれば、 私には上間さんが抗議船に乗るに至るまでに要する気持ちの強さが伝わってきましたが?
抗議活動には多く属性の人々が参加しているという事実であり障がい者を利用するということは人によって受け止め方が違います 船に車いすで乗るのは大変な苦労があると想像できるので、それだけ市民が真剣と感じたら報じるのがジャーナリストであり一片の疑問も感じませんでした