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『幽霊屋敷殺人事件』『美術館オーナー殺人事件』『山荘包帯男殺人事件』はこれを踏まえ、明美と成実先生を接続するのに重要なエピソード群です。コナンは幽霊屋敷の親子や高橋さんに対する言葉が「自己言及」であることに、館長の「悪魔」の話が自分の話でもあることに、気づかない pic.twitter.com/Z7iplqh5Te

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しとね@執行人生活@shitone___

「ざけんなよてめぇー!!死にたきゃ勝手に死にやがれバーロォ!!」 「今のおまえは正義の使者なんかじゃない、ただの醜い血に飢えた殺人鬼なんだよ!!」 月光”以前”の江戸川コナンです。「殺人鬼」は、高橋さんだけでしょうか。包丁を自分の喉元に突きつける高橋さん。言葉は刃物…

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成実先生の最期の言葉。コナンの手も既に明美の血で「血みどろ」でした。明美=悪魔を殺した返り血を浴び、醜い血に飢えた殺人鬼=悪魔となり、再び成実先生を殺した。犯人を自殺させる探偵は殺人者=悪魔。そうして炎の絆から悪魔の「贖罪」の物語が始まる。「観測者」に選ばれたのは怪盗キッドでした pic.twitter.com/W8yYR0YkTu

しとね@執行人生活@shitone___

炎の絆を境にして、名探偵コナンは「贖罪」の物語へ転換が始まりました。その立会人として”外”の世界から怪盗キッドが召喚され「批評家」となり、奇術愛好家で江戸川コナンを「名探偵」と承認してくれた。森谷が「芸術家」であるように、キッドとコナンの「芸術家と批評家」は逆構図でもあるのです

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