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amazon.co.jp/dp/4061844229/ それまでの写真は、乾板を1枚ずつ取り外して撮影していたが、ジョージ・イーストマンが発明したロール式の写真乾板によって、シャッターを押すだけで次から次へと撮影できるようになった。 次の夢は、このロール式のフィルムを使って、もし犬が吠える姿を

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連続的に撮影できるなら…さらにそのフィルムの背後から光を当て、白い壁に写真を連続的に映し出せるなら…白い壁の上で、その犬が再び吠えだすのではないだろうか、というものだった。 3年後、イーストマンは"コダック・カメラ"を発明し、一気にロール式フィルムの全盛時代を切り拓いた。

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