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令和五年二月五日、中川一政美術館にて開催した美学講座「中川一政と芸術をめぐる言葉」は盛況のうちに終了致しました。会場には舞踏家の中嶋夏様、木彫家の池島康輔様、文芸批評家の八木寧子様、すどう美術館館長の須藤一郎様らもお運び下さいました。ご来場頂きました皆様に謹んで御礼申し上げます。 pic.twitter.com/3uw3vw7NJ3
メニューを開く本日2月5日は中川一政画伯の命日です。中川画伯は平成3年に97歳と11カ月でお亡くなりになりました。中川一政美術館では在りし日の画伯を偲び、献花台を設けております。画伯が長年創作のモチーフとした愛用の壺に薔薇を生けました🙏💐
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講演後はそのまま同町内の貴船神社に収蔵されている木彫を見学。本作は江戸時代末期の名匠・石田半兵衛の作です。中嶋夏さんは、土方巽より受けた「裏側の重要性を強く感じる」と、表よりもむしろ、その造形を支える背面に注目。池島康輔さんによる当時の技法検証をもまじえつつの、豊かな時間でした。 pic.twitter.com/Xlk6wzwMP0
