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実際の言語場から切り離されていても、〈文〉という単位が「命題」を支えきるがごとき幻想に、私たちはしばしば陥る。〈文〉を言語の最大単位と錯視する幻想。幻想を断ち切るのは容易である。このことを直視すればよい――その〈文〉は常に言語場の中にしかない。野間秀樹著 #言語存在論 #東京大学出版会 pic.x.com/96WxsM3Pdu

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noma hideki@nsem17657228

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