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日本を政治に無関心な国にしているのは、実は私たち学校教育だということ。 「学校」の教室でみんなで何かを決める時、多くの学校で多数決やアンケートを用いています。 そして、「決まったことはみんなで守ろうね」なんて乱暴なことを平気で教えている教員がたくさんいます。

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工藤勇一@KudoYousan

みんなのコメント

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自分が年齢を重ねる程教育が本当に大事だと感じました。思い返せば学生の頃政治についてきちんと学んだ記憶がなく、政治がどれ程自分の生活に密接に関係しているか選挙がどれだけ大事かそんな事を学ぶ事はありませんでした。他国を見ていても教育の影響は大きいです。 工藤さんの活動応援しています。

ハシビロ@コウ@masotsukimaso

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民主主義を理解できない生徒たちを育て続けるなら、学校はいつまで経っても管理教育から脱却することなどできません。当然、教員の仕事は減りません。 教員が民主主義をしっかり教えることができるようになれば、結果として働き方改革につながっていきます。

工藤勇一@KudoYousan

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教員の方々の中には、現場にはとてもこんな対話を行う時間は無いとおっしゃる方がいますが、実は「たとえ対立が起きても、共通の上位概念を身につけて合意する」というスキルを身につけることができると、対話のスピードは逆に劇的に上がります。…

工藤勇一@KudoYousan

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小さな集団(ダンバー数以下の集団)では、ルールはない方がうまくいきます。ダンバー数は大凡150人にくらいかしら。ルールは権力に都合がいいように作られます。学校や家庭では、ルールは作らなくて、その都度適当にやった方がみんなハッピーになれます。

池田清彦@IkedaKiyohiko

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子供あるいは保護者が担任教員を選ぶ自由は必要ですね。少なくとも、忌避という消極的な選択は。 人格形成にたいへんな影響を及ぼす存在なのに、受益者が選べないなんて、学校の教員ぐらいでは。

JAMISナイス@nicejamis

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