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『#アドルフに告ぐ』 ヒトラー死亡、日本降伏での終戦後の最終盤、パレスチナとイスラエル双方の立場で再び交錯するカウフマンとカミルの悲劇的な運命の連鎖こそが主題といっても過言でないほど、人類への教訓的メッセージだと僭越ながら思います。 twitter.com/marei_de_pon/s… ⬇️ #手塚治虫 先生の後書き pic.twitter.com/HES7Rkr8HR
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『アドルフに告ぐ』で描かれた 「ジェノサイドの被害者が、次はナチュラルにジェノサイドの加害者になってしまう」 という文脈はいろんな意味で鋭かったわけだが、その点と、そしてそこから生まれる葛藤をちゃんと深く掘り下げた批評があまり見当たらないのも印象的だ。