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今年7月、大阪・堺市の歯科診療所で、特別支援学校に通う17歳の男子生徒が全身麻酔で親知らずを抜く治療を受けた際に低酸素状態となり、約1ヶ月後に死亡していた事が遺族の話で分かった。肺に酸素を送るチューブが誤って食道に入っていたとみられ、警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。 pic.twitter.com/sE3CQ2N8V1

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