ポスト

マネル・ロウレイロ『生贄の門』新潮文庫を読む。不治の病の息子を抱えた捜査官ラケルが、スペインの寒村で儀式殺人を担当するが……。プロットは単純ながらリーダビリティが素晴らしい。荒々しい自然の描写も読ませる。著者が『最後の乗客』のときより格段に腕前を上げているのが分かる。 pic.twitter.com/bjF5pwjBBa

メニューを開く

三津田信三@shinsangenya

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ