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J.S.ミル『自由論』(光文社文庫)を読んだ。 「最大多数の最大幸福」を掲げたベンサムの後継者、穏健な功利主義者として知られるが、本書は典型的な自由主義者の眼で論じられており、その思想の多面性が、むしろ魅力である。徹底的に個人の自由を擁護する基本原理と現代性に満ちた一冊。 ◇2024-1-3◇ pic.twitter.com/UE5lhGp89Q

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