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これはブチ切れている表情だ。 「ぃや、だから、えっと、」 本気で怒ったイヌカイを目の前にタジタジになるしかない私。すると彼は大きく一つため息を吐いた。 「二度と外に出られない覚悟をしての発言だよね、それ?」 あっ、終わった。
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「いーれーて、お前の奥に入れて?」 もはや、滅多刺しにするようにゴンゴンと奥を突いてくるイヌカイに、もう私は気絶10秒前である。 「ごめん、別れるとか言って、ごめ、っなさい!」 「許さない」 私の渾身の謝罪を蹴っ飛ばされました。助けてください。