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東京都と埼玉県に跨る狭山丘陵のかつての植生景観がわかる資料。薪炭利用のため広葉樹は伐採圧が高かったと思われ、広葉樹はほとんど識別できず、大きな木はアカマツと思われる針葉樹ばかりが目立つ。 写真①『写真アルバム所沢市の昭和』 写真②『埼玉県写真帳』(1934(昭和9)年) 1/12 pic.twitter.com/hOdA0RkQnW

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星(富田) 昇 @湯本森・里研究所(ゆもり研)@hoshitomita

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狭山公園の一角にはスズサイコが残るところがあり昔日の植生の名残をかろうじて残しています。アカマツはなんと、「保全」されているそうです。

いがりまさし@matic1212

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江戸後期の狭山丘陵『江戸名所図会 山口岡』。昭和初期の植生景観と似ていて、マツの木が大きく描かれている以外は人の背丈より小さい樹木しかない。 なお『江戸名所図会』の植生景観の写実性は、増渕和夫ら(1994)「絵図に見る植生景観復元の試み-生田緑地の場合-」などで検証されている。 2/12 pic.twitter.com/5hbhl6sFvh

星(富田) 昇 @湯本森・里研究所(ゆもり研)@hoshitomita

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