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今週は家で映画グラフ誌を眺めていて家中砕けた紙片だらけになったが、やはり『映画と演芸』は他より裏方の記事、写真なども多く面白い。昭和10年9月号に笹木一子が「太秦発声の女流監督」として紹介されていた。坂根田鶴子に続く二人目の女性監督になるはずだったのか…(男の歴史的な罪深さに絶句) pic.twitter.com/AgDjY6CvtT

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古書からたち@kosyokaratachi

みんなのコメント

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ほぼ30年後の1965年に大宝映画で1本だけ成人映画を撮った佐々木一子という監督がいるのですが、この笹木さんと名前がかぶってるので気になっています。ちなみに新東宝が潰れたあとできた大宝映画は62年に消滅したので会社も怪しいのですが。つtwitter.com/Shimo_x2/statu…

下村 健@Shimo_x2

ヤフオクに日活が配給した『快楽の終宴』なるポルノ映画のポスターが出ている。 これ製作は大宝映画と云う会社なんだが、勿論あの新東宝が分裂してできた大宝映画とは別の会社。 しかし、主演が西朱美と岡竜次(多分 岡竜弘と同一人物)と二人共新東宝出身の俳優なのが気になる。 なんか関係あるのかな?

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