限界集落にはそもそも２軒目の靴屋はできないですよね。

もう一件の靴屋を作らせないシステムが発動します。不寛容な社会になるわけです。買う方とすれば選択肢は他にありませんから、品物が粗悪であろうが高かろうがそれを甘受する必要があります。これは全ての業種に同じ原則が当てはまります。

「貴族化」「都会人の思い描く地産地消という永久機関はあり得ない」という表現が見事だなと感じました。『なぜこの人たちは外を見ていないのか？』と思っていたけど、そうか貴族化は腑に落ちる。商店街単位でもこれは起きているなというのが経験論。いろんな意味で邪魔者はいらないんですよね。

よく理解できます。 一方でダンパー数より少ない160名程度まで人口が減ると自治体は1票の方が上がり、移住者がとても大切にされます。 青ヶ島は大変特殊な環境です。

よくも悪くもよそ者の排斥が行われる理由は単に風土の文化がどうのというだけの話ではなかったんですね ある種の経済的な脆弱性に近いものなんだとこのポストで分かりました

丸山市長のYoutubeで有名な広島県・安芸高田市の人口が、 2024年2月1日：24,883人 （Wikipediaより） なので、ある意味まさに限界集落に向かいつつあり、丸山市長が最も憂いている所なのでしょうね。 日本にそのような自治体が沢山あります。