天皇皇后が行幸啓することが決まると、道路の補修や瓦礫の片付けなどが、爆速で進むのだそうです。また自分たちが行くことで、人の目や感心が被災地へ向く。そうしたことも分かっておられるのでは？

確かに…。 天皇皇后も被災地の復興が進んでいない悲惨さを目の当たりにして、とても驚かれたのではないでしょうか。 政治は動かず、メディアは報じず、我々は能登のことを忘れつつあると思います。 訪問を美談で終わらせずに、現実を正確に伝えることをメディアに求めます。

まったく😡 現地のことを知りながら冷たく支援打切りをする県、国。 まだ水も来ないで苦しんで居る被災者のことなどなかったかのようにされて行くのを平気では居られない。 できる事は？と考えたのかもしれないですね。 人の心を持っていればそう考えますよね。

このニュースを見たとき同じ事を思いました。立ち位置とか訪問先とかカメラが自分たちを捉えれば背景として「衝撃の1月のまんま」の被災地や避難所の有様が映ることを計算してるのでは…と。 4月に再訪問すると表明することによって復興の進捗を後押し。(このまんまでは済まなくなる)知性良識優しさ。

復興が 進まぬ現状 憂えての 現地の惨状 可視化するため

政治利用は禁じ手ですが…「この前来た時から、あまり変わっていませんね」とか言って貰わないと復興が進まない気がします。