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「消費者庁内には、紀藤氏は消費者庁を訴えている原告団の顧問弁護士だ。 もう1人は、野党議員として霊感商法の問題に取り組んでいた菅野志桜里弁護士だ。菅野氏に検討会入りを打診すると、「私が入っていいの?」と驚いていたという。 こうした人選を見れば、検討会が何を目指しているのかは明白だ。
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初会合で河野氏「場合によっては消費者庁の担当の枠を超え、政府に対して提言することになろうかと思いますが、境界を定めずにご自由にご議論いただきたい」 紀藤弁護士が呼応「消費者庁が解散命令を主導できるくらいの情報集のあり方や法務省との交渉のあり方は、検討しなければいけない」