一応ひとつの理由としては 「不公平は承知だが、意図的に褒めないと不良が更生しようとする動機が発生しない」って感じですかねぇ

それもわかるけど 両さんの言葉ならコッチも 好きだなぁ pic.twitter.com/CvbEB1kM4V

両津の場合「ワルに落ちた人間はぶん殴ってでも更生させる。本気で更生しようという人間の背中は支える」という思想は自然体で持ってる 本当に更生してるなら行いを見て認める事もしてる 「偉い」という言葉で、普通の人がしたって大して褒められない行いを過剰に持て囃す事を嫌ってる

正しい正しくない、偉い偉くないで考えるから気分が悪いんだと思う 悪人が反省もせず悪人のままなのと、反省して善人になるのとでは後者の方がいいに決まってる 単なる美談ではなく、再犯を防ぐ為にも元犯罪者にも希望が必要だってこと 正直で正しい人が一番偉いのはそう

美談にすることが好ましくないのは賛同するけど、更生の道がない社会がどうなるかも考えないといけない.

補足 確かに彼の更生ぶりはすごいです それは認めます ですが今も彼の犯した罪のせいで苦しんでいる人がいるかもしれないと思うと、わたしは手放しで美談にするのは違和感があります これはわたしの個人的感情なので、すみません こち亀を引用したのはわかりやすいかと思ったからです 短絡的でした

よくわからないのは、ごく初期の段階の 『母親との二人暮らしがさびしくて、夜遊びをはじめる』というところ。 単に易きに流れただけとしか思えん。

更生した人も立派だとはモチロン思う。 けど「中学生の頃に父親を亡くす」 というスタート地点は自分も同じ。 高校では真面目に勉強して、学費の安い公立の大学入って、以降仕事三昧の俺はもっと立派だと信じている。 グレたりさみしいなんて言ってるヒマはなかった。

桂ざこば師匠 「不幸な人生やから犯罪に走るのもしゃあないとか、そんな考えワシは認めん 小学生の頃にオヤジが死んで『今日から男は僕一人や、お母ちゃんは僕が守るんや』そう思って生きてきたで」 昔TVで言ってた覚えがあります

でもさ 悪いことやってごめんなさいって言って責任取ったのに「当たり前だよ？」ってされるとモヤっちゃうじゃん 人間誰しも間違いはするんだから真人間が一人増えたことは褒めてもいいんじゃないかな 俺は嫌だって人もいていいけど当たり前のことだから褒めるなってのも可哀想だよね