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大乱20話。石川数正、明智光秀、小西行長etc.昨今、取次の置かれる立場の悲哀と再評価がみられる。自国敵国、相互の利益を鑑み仲裁に臨み故に板挟みとなる。僕の感想でしかないが、政権中枢の多くが反家康に回ったのは「会津征討後の家康の越度を仲裁するのは地獄の苦しみ」戦った方がマシなのかなと。 pic.twitter.com/6rWawOk4Mt

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スタジオセンゴク 宮下英樹@studio_sengoku

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津野倫明先生の論では直江状の真偽はともかく、その文中にある【取次の本文】は当時の社会通念としてみて良いのではないか、とする。その本文とは「もし相手国の逆心が歴然(収拾不能)だとしても、取次は異見して両国のために事態収拾にあたるべき」と、最後まで仲裁をあきらめない姿勢を求められる。

スタジオセンゴク 宮下英樹@studio_sengoku

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