ポスト

シカプスカヤの詩は、高柳が指摘するとおり、現在のフェミニズム詩と見紛うところがある。初めての性行為、月経や中絶の痛みという極私的なこと。象徴派重鎮のある男性詩人は「詩というよりは私的な日記のページ」だと否定したと言う。妊娠や中絶の痛みを描いたシルヴィア・プラスやエルノーの予兆。 pic.twitter.com/bq7yufUXDO

メニューを開く

🐈🦔鴻巣友季子(『文学は予言する』『誓願』)@yukikonosu

みんなのコメント

メニューを開く

高遠訳『ルバイヤート』は散文訳からの翻訳。定型詩の翻訳の手法には大まかに2種類ある。形態的な等価を目指すものと、機能的な等価を目指すもの。原文の形を模するのか、意を解くのか。後者はダイナミック(動的)トランスレーションとも呼ばれ、トゥーサンと高遠さんが選んだのはこちらの方法だ。 pic.twitter.com/PfDi9lNSGI

🐈🦔鴻巣友季子(『文学は予言する』『誓願』)@yukikonosu

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ