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道徳の根底に、道徳を超越するものとして宗教を考えるのは、京都学派に大体共通する見方だが、僕はこの見方が良いと思う。道徳というのは結局世俗的価値に止まるので、それでは解決不可能な問題があり、それが宗教の領域なのだ、という認識は必要だと思う。あくまで近代主義の枠組みの語りとは言え。
メニューを開く道徳の根底に、道徳を超越するものとして宗教を考えるのは、京都学派に大体共通する見方だが、僕はこの見方が良いと思う。道徳というのは結局世俗的価値に止まるので、それでは解決不可能な問題があり、それが宗教の領域なのだ、という認識は必要だと思う。あくまで近代主義の枠組みの語りとは言え。
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