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能登の水道問題の実態を伝えていかねばと強く思う。自治体が発表する"断水解消"と各世帯の"通水"の数には大きな乖離がある。被災者が所有する土地の水道工事は実費(数万円〜十数万円)で行うしかなく、輪島の水道屋さんの工事依頼は常に約200件待ちというのが現状。家で水が使えない世帯の数は計り知れ…
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生活資金がなくて困っている被災者の方もおられます。数万円〜十数万円の水道工事ができる方はどれだけおられるのでしょうか。 twitter.com/0rSSzfGuxJHj3P… 自治体は断水は解消した、被災者は減ったと競うように発表していますが、 www3.nhk.or.jp/news/html/2024… 実態とはかけ離れています。
風呂は1時間以上並ぶ｡洗濯は1週間分ためるので1日がかり｡ 給水所で生活用水をくむのに1,2時間割かれるのがつらい｡ 入浴のために週に1度100km近く離れた親戚宅を訪ねる｡ 生活資金がない｡ 市や県がアクションを起こすのが遅い｡復興をどう考えているのか分からない｡
