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昭和13年生まれの先輩から聞いた話。 橘屋圓蔵(先代圓鏡)が紙芝居屋の父親に付いて浦安の旧市街に来ていた。 圓蔵は昭和9年生まれ昭和27年入門なので、終戦直後のことか? 当時圓蔵の住んでいた江戸川区平井と浦安は7km程度。 紙芝居は学校終業から夕方が商売の時間なので、この位がテリトリーか?

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ろっしー@5Te6IA0NzW6JEYj

個人的に好きな写真を再掲。 昭和40年(1965年)、下町のアパートを回る紙芝居屋さん。娘がちょっと離れたところで太鼓を叩き、紙芝居が来たよと言う事を知らせています。

諸羽流正眼崩し@qingzangditie

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街頭紙芝居は世界に例がないとされる。 小沢昭一氏の労作「日本の放浪芸」による直接のルーツは、江戸期の寄席芸である幻燈劇や覗きからくり。 更に同氏は昭和初期トーキーで失職した弁士が多かったとするが、近年の映画研究では、弁士付きサイレント映画は日本独自で語り物の影響とされている。

諸羽流正眼崩し@qingzangditie

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