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戦後作品のフロアはわりと空いていた。写真は少なかったが山本勘助の題不詳作品で鳥籠に電話機を入れた作品が良かった。個人的な好みや興味の対象の関係もあって浜田知明『初年兵哀歌』、大塚睦『ハンスト』、山下菊二『新ニッポン物語』といった戦後の荒廃を背景にした作品を見ることができたのが良し

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castroganga@castroganga

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僕の油彩よりも素描、というのは美術館の日雇いバイトでアマチュア画家のシュル風油彩に見飽きたからという事情もあるが、戦後日本のシュルのポピュラー化はマンガと無関係ではなかろうという思いもある。

castroganga@castroganga

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