ポスト
ということを思い出したのは、最近のXのタイムラインに時折流れてくる西美の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか？」の弓指寛治さんの展示を見た感想を読んでのこと。 社会の事象に問題意識を持った視点は、あいちトリエンナーレ2019の時と同じなのだろうと思う。
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あいちトリエンナーレ2019にて、クレーン事故のご遺族と連携して展示を見てもらいながら作品を修正（もしくはブラッシュアップ）していった彼の手法は今回もとられているのだろうか。 きっといわゆる弱者側に徹底的に寄り添ったスタンスでの制作だろうとは思う。
