ワイが好きやなやつかも pic.twitter.com/dKik4368uX

日本だとたぶん「牛を焼くよりも豚を焼く方がより男らしい」って感覚は全くないんじゃないかなと思うんだけど、この感覚は何を由来にしたものなんだろうか。 流通上の何らかの制約(豚肉は牛肉より更にバカでかいサイズで売りがちで重い、など)なのか、歴史的なものなのかとても気になる

本場南部のBBQは豚なんすよね、それも弱火でじっくりじっくり仕上げるやつ。 日本でもチップ燻して燻製作ってるのは面倒くさいアウトドア派のおっさんだけでしょってのとだいたい同じ感覚

ピットマスターとか言ってBBQの本場は豚の丸焼きみたいなのを男がやるんじゃなかったかな？なんかの番組で見たような ピットマスターは男の中の男の仕事みたいな感じなんだと思います

アメリカンバーベキュー、マジで面白いから見てほしい

バーベキューフリークの男達に混じって善戦する女性陣がめちゃくちゃ頼もしかったですよね！ あといちばん巨漢の人が「俺の血液型はバーベキューソースだ！ｶﾞﾊﾊ」とか言ってたのが面白かった

これは恐らくBBQの本場の北米南部では養豚業が盛んで富の象徴でもあったことと保守的な家父長制度の名残 そしてBBQは基本ポーク

肉を切り分けるのは家長の役目という欧州の伝統あるけど 肉を焼くのは男の役目という意識も根底は同じなのかしらん 苦労して取ってきた獲物だから男の領分みたいな

日本だと漁師みたいな感覚かな？女の人ほとんどいないし

何でやろ、豚は完全に火を通さないと寄生虫や食中毒のリスクが牛よりも高いから、とか？　更にソコから派生して、調理時間が長いぶん体力消費が多くなるので女性には不向きってことになった、とか？？