先日京都で行なわれた能登半島地震を考える研究会で、なぜボランティアを排除する言説が行政側から飛び出すのかというと、行政側が政府的な機能を果たさず、かわって熟練したボランティアに被災地の「政府」の役割を担われるのを嫌うからではないかという意見もあった。考えてみるべき視点かも。

岸田首相も馳知事も、マスコミもボランティアも入れたがらなかった。ドローンすら禁止。被災地をよそに自衛隊は習志野で訓練。道路の啓開も遅い。津波の情報もわずか。原発の様子も不明。 原発の異常の可能性を隠したいのかと思ったが、能登で起きている何もかもを隠したかったのか？ なぜ？？

知人が能登へボランティアで行きましたその際被災者の方に震災当初にボランティア拒否したのは何故ですか？と聞いたら皆んなボランティアを待っていたそうですよ 誰が来ないで欲しいと言ったかは不明です。

自分たちがボランティアを拒否しておいて、今さら、何を言ってるんだ？もう一つ。ボランティアの統制は政治と行政が行なうものだ。その能力がないと白状したのと同じだ。みっともない。台湾の地震では、直後から、おおぜいのボランティアが活動しているぞ。

ボランティア頼みの 復興政策には 反対。

もしもれいわ新選組支持者達が被災地から「来てください」と言われてから大挙してボランティアに押し寄せていたられいわ新選組の支持率は爆上げだったかも知れない。 しかしれいわ信者は被災者を見捨てる事によるネトウヨ批判を優先した。これは無党派層の印象を悪化させ票を全てドブに捨てたも同じだ

切り取りです x.com/konkon60536701…

どちらかというと能登のインフラの脆弱さゆえに能登に大勢で押しかけられないということの方が大きい気がします 今でも断水しててウンコすらまともにできない地域がありそこに人が押し寄せたらトイレが足りなくなりますし

ボンクラ知事だからだろ

ボランティアと称して盗賊が来る可能性もあるので､知事としては住民トラブルを回避したい気持ちは分かります。地震が起きた直後には､自衛隊の迷彩服を着た偽物の泥棒も出たそうですよ。それだけ身元のはっきりした団体や個人を望むのは当然でしょうね。