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北岡伸一は確かに頭の良い人だろう。しかし老人「日本陸軍と大陸政策1906-1918」の序文末尾を観て以来全く信用できないと知った。加藤陽子の方がまだまし。同じようなものだが。そこでは(新装版は見ていません)「朝鮮支配との関係をいったん除外して」考察するとある。一体そんなことが可能か?

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INOHARA Tohru@tukinoha2

アカデミック・ライティングの授業を担当することになったのだけど、あれこれ読むうちに、北岡伸一の文章がもっとも典型的に優れたアカデミズムの文章で、文例は全て北岡伸一の本から採ればいいんじゃないか、という考えに至った。

tominagachuki@tominagachuki

みんなのコメント

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頭の良い人はみな同じ。決して嘘は書かない、その範囲では。しかしその本当は、もっと広い視点で見ればほんとうに真実なのか。朝鮮支配の問題抜きに陸軍の大陸政策考えられるか。間島領事館設置、大正デモクラシーが何から始まったか、北岡のように頭の良い人でなくても、高校の知識があればわかる。

tominagachuki@tominagachuki

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