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【鳥の皮下注射】 皮下注射は特別な処置ではなく、鳥の治療のためによく実施している一般的な処置の一つです。強い痛みはありません。病状に合わせて薬の種類や用量を判断し、適切な手技で、そして正しく鳥の状態把握ができれば、負担のかかる処置ではないので安心していただければと思っています↓ pic.twitter.com/10hUCbm19z
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皮下注射は肩部の無羽域で実施するのが一般的です。小型～中型鳥は人差し指と中指で頸部を保定、親指と薬指で無羽域を露出しつつ手のひら全体で包み込みます。胸腹部を圧迫してしまうと苦しくなってしまうので、ふんわりかつ動かれないように持つのがポイントです。 大型鳥ではこれを2人で実施します。
