この国語調査官、無責任すぎですよ😂 素人にしか思えませんね🤣🤣

「全然（気にしてないよ）大丈夫」とか「全然（ダメじゃないよ）良い」みたいに、否定的な問いに対して、否定の否定で使う場合がほとんどだから誤用とは思わない派だなぁ。日本語特有の、あいだの言葉を省略してる感じだから、逆に日本語っぽい感じがする^^

全然自体には否定の意味は無く、夏目漱石等の文でも「全然＋肯定」で使われてる。 「全然＋否定」が一般的に成ったのは戦後40年くらいで、むしろ何故その時期にそう傾いたのかが謎かと。 つまり「全然＋肯定」が戻ってきて、本来の意味に成ったが、戦後世代には不自然に感じると言う事かと。

戦後の否定主体を少し覆したのが島田洋七氏 彼のネタから「全然オッケー！」が使われるように

言葉の変化としては(元々は肯定でも否定でも使われていたのは承知してますが、ここ最近での変化を考えると)「否定文の中で使う言葉」から「相手の考えに対する否定」になったのかと思います。 例えば「全然大丈夫！」と言う時って、相手が心配してくれた時に、心配しないでいいと伝える場合では。

おまえ本当に、国語学者か？ 「必ずしも誤用ではないとも言い切れません。」 この発言の意図を答えよ（１５点）

永井荷風の断腸亭日乗で「全然良い」を見かけたような記憶。

「大丈夫」は「問題ない」「大過ない」と同義なので 実は「全然大丈夫」は「全然+否定形」の原則から外れてない、説

文化庁の国語調査官という身分があるのか…

誤用かどうかよりも、意味が通じれば全然良いという。 イチイチ言葉の使い方を気にしすぎたら、会話がおかしくなるでしょう。