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真実はこれです。ショパン社から出版の 倉敷から翔び立つ未来の巨匠たち に2004年第5回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール結果が記載されています。末延さんは2次審査落ち そこから5人特別賞受賞のうちの1人 7位から11位相当 最終審査1位から6位にディプロマ賞とあります。
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週刊女性さんは昨年9月の記事でスケート関係者が羽生さんのお相手は「8歳年上のバイオリニスト」と言っていると書かれていましたが、その関係者は誰ですか?羽生さんはインスタグラムで「会った事もない関係者の話で嘘の記事が書かれる」と仰っていますが。
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確かに末延さんのインスタにはディプロマ賞受賞とありましたが、2次審査落選特別賞5人にも与えられたわけですね。しかし規約にはディプロマ賞は6位までとありました。当日の審査により特別賞にも与えると変更があったわけですか?そして11人に全員に与えられたというわけですね。