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通勤時にふと新撰組の事を考えていた。 そして「新撰組三部作は誰が書いたんだろうか?」 山南敬助と明里のロマンスがこの人物の創作であったことは知っているし、思いだせる。 島田魁の火縄銃をつかませて壁越しに逃げ遅れた隊士を引き上げるエピソードや、相馬主計のキセルなどは思い出せる。(続

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長曽根 虎徹@YWFbHPtN6Kw7PWp

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しかし新撰組始末記、新撰組物語、新撰組遺聞は思い出せるが作者が思い出せない。 血風録は司馬遼太郎だ。 喉元まで出かかっているのに出ない。 加齢で人の名前が出にくくなっているのだ。(続

長曽根 虎徹@YWFbHPtN6Kw7PWp

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