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山口彦次郎関連文書集成の『法隆寺に参る』には、備中から伊勢参りに行く二人連れの子どもが出てきます(82/293)。現在の岡山県総社市金井戸にある「伝備中国府跡」は、春日大社付近とほぼ同緯度の位置にあり、したがって伝備中国府跡と暗越奈良街道終点を結ぶ線は、暗越奈良街道の一部と一致します。

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Kyoko Deguchi@wood_odd_pansy

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春日大社、吉野神宮、高麗橋が直角三角形を形成するのは、九州において、大分県宇佐市の宇佐神宮と福岡県太宰府市の太宰府天満宮を結ぶ同緯度の緯線が、宮崎県日南市の吾平津神社と宇佐神宮を結ぶ同経度の経線と直交するのと似ています。三井家の大和紀行にある宇佐八幡は、この相似形と関係します。

Kyoko Deguchi@wood_odd_pansy

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