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昭和48年9月、大阪ミナミの繁華街に所属構成員と山口組系山健組の構成員間で些細なトラブルが発生。互いの本部事務所を銃撃し合う大抗争へ発展。早期に手打ちが実現し、当時の山口組で屈指の好戦勢力の山健組を相手に引けを取らぬ戦闘行動を展開とし、抗争は組織の名を世に広く知らしめる結果となる。
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昭和57年3月にも山口組の二次団体と抗争事件を引き起こし、昭和62年になると、別の山口組の系列組織と半年間に亘って抗争を展開。26件の事件を以て5名の死者と2名の負傷者を出すに至った抗争は後に泉州抗争と題された。
