百田さんはネットリンチの首謀者のように上念氏達に言われているが、実際は保守側のマジョリティに属してるだけだと思う。米大統領選での掌返し、視聴者への暴言、コロナワクチンでのワクハラ、クルド人問題等の醜態、そこに百田さんがいなくても上念氏達は叩かれていたと思う。

今でも仕事や人生辛くなったら、永遠の0、海賊と呼ばれた男を読み､心を奮い立たせています。彼らの生き方が力をくれます。

ユーチューブライブで喋っている百田先生と、小説を書いている百田先生が同一人物なのが、不思議。でも、そこが魅力的で面白くて好き。

百田さんの小説に登場する人物の中で特に好きなのは、影法師の磯貝彦四郎、ボックスの丸野智子、そして夏の騎士の壬生紀子。このような素晴らしい人物に会うために何度も読み返してます。

いやぁ〜あんなに心揺さぶるストーリーが書ける言うのはやっぱり少なくても「サイコパス」常識人言うのはチトなぁ😓

人の心を動かすものは、人の心でしかない。 某漫画の受け売りですが、作家にも当てはまりますね。

感覚や心理を熟知され、ついておられるので、あんなに百田劇場が生き生きと面白すぎるのですね。 それに加えて、取材量も半端ないです。 『影法師』は300冊以上も時代考証の為に読まれ、『モンスター』は免許さえあれば手術出来る知識量です。

長い人生でたくさんの人に巡り合った経験から言いたいのですが、 天才ではなく、天才肌の人は、大体にして人との付き合いが下手で、コミュニケーション能力が低い。 そんな中、百田先生は下々の中へどっぷり浸かり、普段通りに振る舞える。 孤高とは全く真逆で人懐っこい！…

普通の人の感覚や心理を熟知していないと永遠の０のように戦争を大局的に見た作品は書けないんだろうと思う。普段の百田さんの言動をハラハラしながら見て心が揺れています。

百田さんの優しさは温かい、そして繊細で感受性が豊かです。