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今日読んだとこ 11世紀ごろから、王権神話を本地垂迹説にもとづいて書き直そうという試みが各地で見られるようになった。 11世紀末~12世紀初頭ごろ『筥崎宮記』 日本書紀にて熱田宝剣を守ってくれたのは八幡大菩薩とその本地である阿弥陀仏の加護であるとする説話 docs.google.com/spreadsheets/d…

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尾張春巻@owariharumaki

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『平家物語』(1200~?)に、安徳帝を抱いた外祖母二位殿が伊勢神宮と阿弥陀に祈り入水する話 平安初期~平安中期では帝王はケガレ忌避信仰により仏事を忌み、死後は高天ヶ原にいくと信じられたが、 平安末~鎌倉初期(12世紀末~13世紀初頭)には阿弥陀を信仰し死後極楽浄土を望むようにまでなっていた

尾張春巻@owariharumaki

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