ここで「ウルトラマンがもう1人…」とか「あの外星人は同胞同士で戦うのか」とかの変にリアルな反応にせず、 「後に登場したのが本物だ！ 頑張れウルトラマン！ ニセウルトラマンをやっつけろ！」 と登場人物と我ら観客の思いが一致したのが最高によかった

大人になってしまったせいで、ウルトラマンが戦った時にビルが崩れて停電したところを見て残業でビルに残ってる人は大丈夫だろうかという余計な心配をしてしまうようになってしまいました

自身が光り輝いて巨大化するのではなく、別次元にある本体が自身を握りしめて巨大化する演出に興奮しました（笑）

チョップした後に痛がってるのが原作オマージュで劇場で見てちょっとくすっとした

このシーン、本当に変身が斬新でかっこ良すぎるし、満を持していつものBGMが流れるし、初代ウルトラマンのザラブ戦の動きのオマージュもあるし、空中戦もカッコ良すぎるしでひたすらテンション上がってました！！

チョップ後の痛がる動きが原作再現すぎて嬉しいw

ベーターカプセルを点火して地面からウルトラマンの手が神永くんを掴んだ状態でそのまま巨大化。 この流れが最高にカッコイイし、カッコイイしでイイですよね……！（語彙力）

これのトドメ、遠い記憶の彼方ですが初代？で多分一番有名な別の星人相手でも見たことあるような気がするのですが、オマージュなのか、結構頻繁に使ってただけなのかどっちでしょうか？

マジでシンウルトラマンだけ原作すごいリスペクトしてんだよなぁ、シンゴジ・シン仮面は結構庵野監督の趣味趣向もろ見えだけどこれだけはなんかライン超えずに上手くやりくりしてるってわかるくらい話が簡潔で分かりやすい

チョップの衝撃で透けて見えるザラブはみんなスルーか？ pic.twitter.com/zIrq65Ok8r