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国立能楽堂、粟谷明生「嵐山」(喜多流)よかったです。嵐山の桜の由来を語る脇能だけど、中世の仮装行列の流れを汲む「風流能」的な舞台。後場だけ半能として演じられることがあるというのに納得。ツレが二人で舞い、シテは最後ちょっと出てくるだけというのも面白い。 pic.twitter.com/HqSlC5gKgW

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佐藤景一@satokeiichi

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「嵐山」ではアイが舞を舞う。もとは狂言「猿聟」が間狂言として演じられていたそうな。その形でも見てみたい。「嵐山」作者は世阿弥の二世代下の金春禅鳳で、1505年の粟田口勧進猿楽で作者自身がシテをつとめたそうな。

佐藤景一@satokeiichi

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