ポスト
本日現地にて知り合った被災者の方から、先ほど私宛に送られてきたLINEの内容を、当人に許可を得た上で、場所を秘匿して以下に記載します。これが実際です >避難所を退所して中規模半壊のまだ水が通ってない自宅に、幼い子供4人連れて引越すことにした。 明日、避難所を出ることを担当者に伝えると
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今までもらっていた昼、夜の弁当をもらえないことを知らされた。 水が使えないので一食だけでももらえないかと聞くと、車があるんだったら市内のスーパーへ弁当を買いに行って経済を回してほしい、これが行政の方針です。と避難所の本部長から説明を受けた。
ここの自助が当たり前みたいなクソリプも自民が醸成した氷の心から来てる。 仕事も無くなり給料も3ヶ月もらえてない、住む家も半壊、水も出ない、この状況で避難所を出なくちゃならない、出たら食事も物資ももらえなくなる。ほぼ子供4人とホームレスになれと言われてるようなもの。
住民が納めた税金はこうした時に行政から助けてもらえるという保障でもあるはずだ。納税の義務だけ課されて何の保障の見返りも無いのなら悪法だろう。 能登地震が日本の災害における悪例にならないで欲しい。国家や行政にとって手抜きと悪例は空気の様に快いものだろうから。今後の災害時大丈夫か?
これが能登の現状の一面です。4月に入って上水はいくつかの地域で通り始めましたが、下水はまだです。スーパーは廃棄、または営業再開の目処がたっていないところがある、という状況が続いています。行政の言い分もわかりますが、やむを得ない理由で車が使えない人には何らかの支援は必要でしょう。
またぞろ「自助基地外」が湧いて来るのでしょうが大半の見方が「自公維新に任せると明日は我が身の棄民政策で政治に殺される未来」を感じ始めていると信じたい。私は経世済民(経済で民の生活を救う)政治を目指す政党や議員に選良となってほしいので1票を投じていくつもりです。