ネジレンジャー、カッコ良すぎて大好きでした！

これとか子供にヤバかったのか… pic.twitter.com/THE9feZJex

因みにこの回をリアルタイムで見た子供の数は、0.5%しか見てない。

元子供の現オタクの目線から言わせてもらいますと、特撮の敵などはトラウマになるくらいがちょうどいいのです トラウマになる敵ほど強烈に記憶や印象に残りますから 子供の頃に夢中になった思い出として後で思い出されてオタクになるきっかけは、トラウマの怪人怪獣やトラウマなストーリー展開だと思う

人それぞれかな… うちの長男(当時5歳)はネジレンが怖くて一人で別室に行きポポロクロイスを見てましたが、次男(当時3歳)はメッチャ興奮してメガレン見てました。 ちなみにそんな次男でもガオガイガーが原種にやられる辺りは怖くて泣いてました😅

あれほど戦慄という言葉がはまるほどの敵はシリーズを通してもそういないと思います！ 私もかなりショッキングだった思い出があります。

全員がメガブルーになってネジレンジャーを撹乱する回で、それぞれの標的を見つけ出そうとバラバラに戦う描写にメガレンジャーと彼らの決定的な違いを悟りました。戦隊の偽物(ライバル)はチームワークが悪ければ悪いほど対比になって良いですね

ですね 殺しかけるたりメガレンの変身者探すために音声パターンが似たアイテムを持つ人間を襲ったりするのは子供にとっては恐怖になりますねw でも、色々解釈出来るような年齢になって 改めてネジレンジャーを見ると あれは鮫島の久保田博士に対する憎しみの具現化なんだなって思いました

スーパー戦隊の歴史上数少ない完膚なきまでに敗北でしたね。

クウガのダクバもリアルタイムで現れた時、怪人なのにクウガに酷似していて、気味悪さのようなものを感じました。 （むしろクウガの方が偽ダグバか・・・）