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「十二人の怒れる男」見た。ほぼ一部屋の中からカメラが動かない白黒映画で、ただただ陪審員たちが有罪無罪の議論をするのを眺めているだけなんですが、めちゃくちゃ面白かった。十二人のうちの誰の人生も左右しない、しかし重大な判決を出すために熟議を重ねる男たち。

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みんなのコメント

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ただ議論してるだけの映画がそもそも好きなのかもしれないな、シンゴジラも議論シーンが好きだったし…。話している途中でぜんぜん違う突飛な雑談をし始めたと思ったら実はその時直面していた課題を切り崩す鍵に繋がったり、数十秒前に口から放った自分の言葉がブーメランで返ってくるのとか好きすぎる

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