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結果論として特に問題無く再起動できましたが電源オールOFFは宇宙機としては不確実性の大きい避けるべき事態です。そこでまず着陸後のデータ伝送やMBCの観測が終わるまでは極力そうした事態に至る可能性を減らすように検討していました。
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実際の結果はそうした事前想定の幅を超えて全く別方向を向いてしまいました。ただし、今の向きは機体温度が下がり始める昼過ぎに機器が起動し一番温度が下がる夕方に太陽が正面に来て最大効率になるという越夜した現状においては都合のよい向きになっています。